蝸牛

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傘をさしながらおにぎり食べてて
ふとみると雨のベンチのはしに
蝸牛がやってきてました

ああ、自分と同じようにゆっくりゆっくりのうごきだなあ
と思ったり
マイペースで行きたい所へ行くのがいいなあ
と思ったり
いろんなこと考えながら
しばらく見ていました

6月に読んだ本

『ハリネズミの願い』を読みました
書評にも取り上げられ図書館で予約待ちの本です
誰も家に訪ねてこない孤独なハリネズミが動物たちに招待の手紙をだそうとします
招待状にどんな返事が来るだろう
たずねてくれるだろうか
お茶のもてなしを喜んでくれるだろうか
会話がはずむだろうか
動物たちが訪ねてき田場面をあれこれ想像すると
うまくいかないことばかりで気落ちし
一枚も手紙を出すことができません
そんなハリネズミに共感したり、イライラしたりしながら読みました

〈その他6月に読んだ本〉
・『街道をゆく』少し読み進みました
 ㉛愛蘭土紀行Ⅱ
 ㉜阿波紀行、紀ノ川流域
 ㉝白川・会津のみち、赤坂散歩

・『銀の猫』 朝井まかて
 時代小説で派遣の介護人を主人公にしたものです
 いろいろ考えさせられる物語でした

・『戸村飯店青春100連発』 瀬尾まい子
 性格が正反対で反目しあい会話もない兄弟です
 店をつごうとする弟と家をでて東京に行った兄
 展開が面白くいい結末でした

・『台所のラジオ』 吉田篤弘

・『戦国二人三脚 まつと又左と子どもたち』 杉本苑子

本を開くと眠くなる癖がついてしまってなかなか読み進まない6月でした

お地蔵様を作った

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端切れでお地蔵様を作りました
図書館で借りた本を見て作ったのが笠の地蔵様です
  台はペットボトルのキャップです
  笠や胴体など両面テープで貼っています
手持ちの本を見て作ったのが左の大きな地蔵様です
  ビーズの数珠を持っています
  手や耳などはボンドではったので
  こちらも思ったよりも楽でした

上手ではないけれど
やってみるとできるものですね
小さなものでも自分の手で作っていくのは楽しいです

須田剋太展に行った

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春に郡山城へ行ったとき愛嬌のある顔の金魚をもらいました
地元の人手作りの紙の金魚です
そろそろ出番です


〈須田剋太展に行った〉
江之子島文化芸術創造センターで「須田剋太」展が開催中ですので行ってきました
(6月25日まで月休、無料)
今回は
ー『街道をゆく』挿絵原画 韓国・中国のみちーです
60点の展示で一枚一枚に込められた
エネルギーがすごかったです
何度も塗り重ねた深い色や鋭い線、
コラージュやパステルの線の面白さなど
ぐいぐい引き込まれました
人物を描いたものが多く表情がたのしかったし、
司馬遼太郎さんと思われる人物が描かれている絵もありました
昨年に続いて2回目の展でした
今後も展が続くようお願いして帰りました

あじさい

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先日NHK文化センターで
「言葉とは」という講演を聞く機会がありました
言葉とはどんなものかなんて
あまり考えたこともありませんでしたから
新鮮で面白かったです

「言葉には完全には伝わらない特性がある」とのこと、
言われてみるとそうなんですね
そう思えば、相手にちゃんと伝わらないで
行き違いがあっても
イライラしないで
「そういうこともあるよ」と冷静でいることもできますね

「俳句とか絵手紙はその特性を生かせるものだ
作者が思ったことがそのまま伝わらないところを受け手が判断想像して補う」
といった話もなるほどと思いました
絵手紙の短い言葉で
受け手の自由な想像が広がるのも楽しいことです


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