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4月に読んだ本

今月面白かったのは桂望実さんの2冊です
どちらも個性的な女性が登場します

『我慢ならない女』では売れないが渾身の力で書き続ける浮世離れした作家が登場します
本音でずばずば物を言い自分を貫く姿勢は”我慢しない”女です。
彼女を信じ支える姪の献身で作品が世に出ることになります。
売れるようになった作家が”まるく”なっていくにつれ作品は魅力を失っていく・・・

『嫌な女』に出てくるのは天性の詐欺師の女です。
遠い親戚の同い年の女性弁護士は女が起こした問題の解決に振り回される。
いい加減にしてほしいとおもいながら女に心を寄せかかわらずにいられない弁護士です。

〈その他読んだ本〉
・『晴れた日に永遠が・・・』 中野翠
 週刊誌に連載したコラムを収録。歯に衣着せぬ文章は刺激的です。
 共感できるところが髄所にありました

・『ようこそ授賞式の夕べに』 大崎梢
 「本屋大賞」を思わせる表彰式に脅迫状が届いた
事件を追う書店員の活躍がえがかれている
軽快なミステリーです

・『マスカレードホテル』 東野圭吾

・『遠い幻影』 吉村昭

・『介護はつらいよ』 大島一洋
 故郷にUターンして両親を介護する元編集者の体験談
 身につまされることも多く、老いについて考えました

・『あなたは誰かの大切な人』 原田マハ

・『八月の六日間』 北村薫
山ガールの山日記といった小説です。山登りに縁のない私でも山の魅力に惹かれて読み進みました

・『経済特区自由村』 黒野伸一
脱エコをめざし自給自足を実践する村の顛末です
そこに行ってしまった女生徒を連れ戻しに行った女性格闘家
罪から逃れその村に迷い込んだ男
村にずっと住んでいる物知りで信頼をよせられる老婆
巧みな話術で村人の尊敬をあつめるカリスマリーダーと側近の怪しげな人たち
展開が面白く一気に読みました

・『無事これ名馬』 宇江佐真理

・『きのうの神様』 西川美和
僻地医療にたずさわる医師をめぐる短編など。余韻の残る話でした


読みだすと止まらないところがあって一日中読書することもあり、
ムラのある生活をいまさらながら反省しています
理想は友人の様に
「毎日就寝前一定時間読書する」
ことなのです

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