12月に読んだ本

<12月に読んだ本>
・『リーチ先生』 原田マハ
バーナードリーチの弟子となった少年亀之助を中心に物語が進む
亀之助はリーチに従ってイギリスにわたる
「リーチ・ポタリ―」の開設に濱田庄司とともに尽力する
帰国後は一陶工としてリーチ先生の教えを守り研究を続ける
無名のままなくなったが息子もまた陶工の道に進む
亀之助の真っすぐでひたむきな生き方に心をうたれました

・『ツバキ文具店』 小川糸
手紙の代書の仕事をする主人公のもとに様々な依頼が舞い込む
一通ずつ文章も筆跡もそれにふさわしい手紙を心をこめて書いていく
書いた手紙がのっていて
創作であるのを忘れ、その見事さにうなってしまいました

・『幸せの条件』 誉田哲也
農業とバイオ燃料がテーマ
気楽なOLがバイオ燃料のもとになる稲の作付けの契約をとるため長野に出張するはめになる
契約はうまくいかず、ひょんなことから住み込みで農業の手伝いをすることになる

・『しのぶセンセイにサヨナラ』 東野圭吾

・『街道をゆく 19 中国・江南のみち』 司馬遼太郎
なかなか読み進みませんでした
「呉音と呉服」「亡命と錦帯橋」「茶について」「布袋さん」「船に乗る」など中国の文化と日本の文化との関係が興味深かったです
司馬さんの頭の中には膨大な資料が整理されていつでも取り出せるように保管されているのだなあと驚くばかりです

くすのきしげのりさんの講演会

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絵手紙教室の仲間から手作り干柿いただきました
とってもおいしそうで
食べる前にまず絵手紙です

< くすのきしげのりさんの講演会 >
児童文学作家くすのきしげのりさんの講演を聞きに行きました
実はくすのきさんのことはほとんど知らなかったのですが
講演、とてもとてもよかったです!

大型画面に映して自作の絵本をたくさん読まれました
どれもこれも素晴らしく、楽しかったです

なかでも『おこだでませんように』は
はっとさせられました
「ひとりひとりの心をみつめてほしい」との
作者の願いが込められたお話でした
しかることより「どうしたの?」と
向きあう大切さを教えられました

『ええところ』
『ふくびき』
なども心があたたかくなりました
『あっ!みーつけたっ』
涙がでそうでした
『Life』は一番好きな本でした

次のようなくすのきさんの言葉が心に残りました
―「“想像する力”“共感する力”が大切」―
―「見えるもの・見えないもの、どちらも大切」―
―「一人一人が輝くために素直な心で今日という一日を大切に生きよう」―

講演を聞き、
希望をプレゼントしてもらったような明るい気持ちになりました

司馬遼太郎展

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いただきもののあたご柿が美しいので
ウキウキと筆がすすみました


<没後20年司馬遼太郎展>
展が今日からでした
ちょうど用事で出かけたので帰りに行ってきました
代表的な著作が紹介されていました
出版された本、直筆原稿、書画の資料などが展示されていて興味深かったです
本のキャッチコピーにも読みたい心を刺激されました
司馬遼太郎”初心者”の私にはあれもこれも読みたくなる本ばかりでした
それにお目当ての『街道をゆく』コーナー
文庫本で全巻展示されて、日本地図に行った街道が示されていてわかりやすかったです
須田剋太さんの原画は8枚ほどあり、
ほかにも司馬さんの絵、安野光雅の絵など面白く見ました

入場券を買おうとしたとき通りすがりの方が招待券をくださいました
びっくりするも、有り難かったです
先日は絵友さんから司馬遼太郎に関する新聞切り抜きを送ってもらったし
少し、また少しと司馬遼太郎さんのことを知ることができ
いっそう関心が出てきました

とはいうものの、19巻、読み進んでいません
ちょっと読書スランプかな?

蜜入りんご

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子どもさんから送られてきたのをおすそ分けで
いただいたリンゴを切ってびっくり
蜜がたっぷり、
いい香りです
いつも買ってるのとは大違いです
二切れで笑顔満開でした
リンゴはほとんど絵手紙にかいたことがないのですが
あまりに美味しくてかきました
これはその友人に送ります

<のんきなランチ>
ホテルへランチに行きました
バイキングが平日はなくなっていました
それで「レディースセット」を注文
デザートも豪華で
「あ~おいしかったね」というところまできて・・・
「あれ?箱に入ったランチ食べたかったのでは?」
と気づきました
入り口で決めたメニューと違うものを注文して
美味しくいただいたのです
「そういえばなんか違うかな?と思ったんだけど」
という人もあったのですが
「まあいいか~」でみんなで大笑いでした

神社の大銀杏

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「大銀杏が見頃よ~」
と、友だちが電話をくれました
「2~3日おきに見に行ってるのよ」
と言っていたので
「黄色くなったら教えてね」
と頼んでいたのです
午後から行ってきました
少し緑も残っていましたが見事な黄色です
風が吹くと散っていくのも美しく
見ているだけで幸せな気分でした

29日に田口先生の展に行ってきました
力強く勢いのある線に感動しました
何がかきたかったのかストレートに伝わってくるから
グイッとひきつけられます
自然な言葉も素晴らしくて
きっと先生の言葉は泉のようにわいてくるのだろうなあと思いました

今月展に参加するので一枚大きい紙にかきます
絵はかいたのですが言葉がかけなくて・・・・
言葉の泉がほしいなあ
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