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3月の3冊

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サンシュユに日が当たって
幸せ色に輝いていました


<3月の3冊>
一冊目は、読み応えがあったというか手こずった
『こわいものしらずの病理学講義』 中野徹
去年一度読みかけたけれど難しくて数ページで断念した本に再チャレンジでした
「やさしく書いてます」と中野先生は書いておられますが
前半は難しくて文字を追うだけで精いっぱいでした
後半の「がん」に関する部分になって自分も興味があることなので面白くなってきました
ガンができる仕組み
ガンの種類
ガンの治療など
知らなかったことばかりで
なるほどと思いながら読みました
ガンの治療はどんどん進歩していると
希望も感じられて
読んでよかったと思いました


『ひとつむぎの手』 知念実希人
大学病院で勤務する医師が主人公
3人の研修医の指導を引き受けうまくいけば
念願の心臓外科医になれると約束されるが・・・
激務、患者への思い、ライバルとの競争
苦悩が深まるが最後に自分の進む道をみつける
一気読みでした


『対岸の家事』 朱野帰子
専業主婦の2歳児の母である主人公はママ友を見つけられず孤独である
公園であったパパともからは上から目線で冷たくあしらわれる
そんな中でも誠実に周りのママたちの力になっていく
読んで心が温かくなる本でした
「急がなくていい自分らしくあることに自信を持って」とのメッセージが伝わってきました


2月の3冊

今月は8冊読みました
その中から心に残った3冊

・『イタリアの小さな村へ』 森まゆみ・中橋恵
イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ」(分散した宿)20か所の案内書です
写真がとてもきれいで
どの宿も個性的で魅力いっぱい
旅気分が味わえます
本当は手元に置き時々はながめたい本です

・『草々不一』 朝井まかて
8つの短編からなる時代小説集
表題作の「草々不一」は漢字を読めない隠居侍が妻の遺言書を読むために手習い塾に通う話
味わい深かったです

・『「一人力」を鍛える暮らし方
ー年を重ねるからわかる自分の好きなこと・もの・時間ー』 
清水信子(料理研究家)
この頃自分の日々を顧みてもう少し工夫と潤いが必要と思い
暮らし方の本を借りたり番組を視聴したりしています
その通りにはできないけれど気付くことがいろいろあります


1月の5冊

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ゆるゆるボ~ッとしていたら
あれまあ~と一月は過ぎていきました
2月の自分に期待することにしておきましょう

<1月に読んだ本から>
1月は外にあまり出なかった分本は15冊読めました
その中から好きな本5冊

・『すぐ死ぬんだから』 内館牧子

「人は中身よりまず外見を磨かねば」とおしゃれではつらつとした主人公ハナさんです
(なんだか身なりをかまわない自分が恥ずかしくなりました)
楽しく思うままに生きているハナさんでしたが
突然夫が倒れなくなります
悲しみで気力がなくなったハナさんに思いもよらない事が起こり・・・
インパクトのある一冊です


・『エリザベスの友だち』 村田喜代子

認知症の母と二人の娘を中心に話が進みます
母は一番輝いていた20歳にかえりその世界にさまよっています
その母を理解しながら会話する娘
様々な症状の高齢者を穏やかに介護する施設の職員さん
高齢者の厳しい現実ではあってもこころあたたまる一冊でした


・『サイレント・ブレス』 南杏子

在宅医療にかかわる若い女性医師が主人公です
一人一人に寄りそう看取りで患者は安らかに旅立っていきます
そして主人公も医師として人として成長していきます
心にしみる一冊でした


・『モンテレジォ小さな村の旅する本屋の物語』 内田洋子

―「イタリアトスカーナの山深い村から本を担いで旅に出た人たちがいた」―
その小さな村モンテレッジォを訪れたところから作者の旅が始まります
人との出会いに導かれて
村の歴史的や産業、出版業など興味はどんどん広がっていきます
想像の中で自分も一緒に旅しているような気持ちになる一冊です


・『やまと尼寺精進日記』 NHK「やまと尼寺精進日記」制作班

毎月最後の日曜日に放送される同名の番組が楽しみで本を見つけたので借りました
住職さん副住職さんお手伝いのまっちゃんの3人の和気あいあいとしたお寺の四季
ていねいな暮らしってこういうのだなあ、いいなあ~と思います
食材を大切にし創意工夫しいろんな料理を生み出す智慧にびっくりです


12月に読んだ本

図書館の予約待ちだった
若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』を
ようやくかりることができました
何と言ったらよいか・・・
いままで読んだことがないような本で
読みやすくはありませんでした

桃子さんは老いて一人暮らし
二人の子どもとも疎遠です
孤独ではあるけれど寂しいだけではない
解放感もあれば自分への期待感もある
豊かな感性をもち
自分と向き合う強さをもった人に思えました
面白いというよりも
これからの自分自身を考えさせられる本でした


〈その他12月に読んだ本〉
・『猫鳴り』 沼田まほかる

・『抜け参る』 朝井まかて

・『一度だけ』 益田ミリ

・『ちょっと今から仕事やめてくる』 北川恵海
 希望をもって就職したけれど
うまくいかず上司からは叱責され
同僚からは孤立
朝がつらく、帰りは疲れ切っている
そんな新入社員が奇跡のような出会いに救われていく
こういう小説好きだなと思いました

・『ハング』 誉田哲也

・『隠蔽捜査7 棲月』 今野敏

・和田はつ子さんの料理人季蔵捕り物控シリーズ
『悲桜餅』『あおば鰹』


今年もミステリーと時代小説に偏った読書生活でした
本のことを話せる友が少し増えうれしい年でした
来年は
新書も手に取って視野を広げなければと反省です
声に出して本を読むこともやろうと思います

11月に読んだ本

カズオイシグロさんの本を一冊でも読みたいと思っていました
『日の名残り』読みました
執事の仕事に誇りを持ち良き執事であろうとしたゆえ
時代に取り残された主人公の
孤独がじんわりとしみてきました

新聞の書評の小欄で
「普通の警察小説に飽き足らなくなった方にお薦めしたい」
と紹介されていた
・榎本憲男『巡査長真行寺弘道 ブルーロータス』読みました
スケールが大きいいというか
現実離れしている設定のようでいて
どんどん引き込まれていきました
これはシリーズの二作目で、一作目も面白かったです

同じく書評で紹介されていた南杏子さんの本は図書館で予約順番待ちだったので同じ作者の
・『ディア・ペイシェント』読みました
若い女性医師の厳しい現実の一端を見た思いがしました

<その他11月に読んだ本>
・『女性の品格』 坂東真理子
 今頃読みました

・『妻の超然』 絲山秋子

・『カネと共に去りぬ』 久坂部羊

・『春疾風 見届け人秋月伊織事件帖』 藤原緋沙子

・『廃墟に乞う』 佐々木譲

・『こいしいたべもの』 森下典子 
たべものにまつわるエピソードやその食べ物の味を表現する
丁寧な文章が魅力的で
イラストも素敵でした
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