須田剋太展に行った

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春に郡山城へ行ったとき愛嬌のある顔の金魚をもらいました
地元の人手作りの紙の金魚です
そろそろ出番です


〈須田剋太展に行った〉
江之子島文化芸術創造センターで「須田剋太」展が開催中ですので行ってきました
(6月25日まで月休、無料)
今回は
ー『街道をゆく』挿絵原画 韓国・中国のみちーです
60点の展示で一枚一枚に込められた
エネルギーがすごかったです
何度も塗り重ねた深い色や鋭い線、
コラージュやパステルの線の面白さなど
ぐいぐい引き込まれました
人物を描いたものが多く表情がたのしかったし、
司馬遼太郎さんと思われる人物が描かれている絵もありました
昨年に続いて2回目の展でした
今後も展が続くようお願いして帰りました

あじさい

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先日NHK文化センターで
「言葉とは」という講演を聞く機会がありました
言葉とはどんなものかなんて
あまり考えたこともありませんでしたから
新鮮で面白かったです

「言葉には完全には伝わらない特性がある」とのこと、
言われてみるとそうなんですね
そう思えば、相手にちゃんと伝わらないで
行き違いがあっても
イライラしないで
「そういうこともあるよ」と冷静でいることもできますね

「俳句とか絵手紙はその特性を生かせるものだ
作者が思ったことがそのまま伝わらないところを受け手が判断想像して補う」
といった話もなるほどと思いました
絵手紙の短い言葉で
受け手の自由な想像が広がるのも楽しいことです


ビーズ展へ

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民博の「つなぐ かざる みせる ビーズ」展へ最終日の前日に行ってきました
大勢の人でした
思い浮かぶビーズといえばガラスのビーズで作ったネックレス
そのイメージって狭いものでした
古代からの歴史を見ると
貝、卵、木の実、骨、石、ガラスなど
多様な素材が使われていたことがわかりました

首飾り、冠、服、袋、置物、椅子などの家具
いろんなものを飾っているビーズの美しさと
デザインの面白さそれに細かな手仕事に
あ~ビーズっていいものだなあ~と魅了されました

アジサイ祭りは始まったばかりでまだ花は多くはなかったですが
緑の風を楽しみました
足をいたわりながら一万歩余り歩きました

全国大会in秋田

先月24・25と友の会全国大会で秋田へ行ってきました
全国大会丸ポスト
空港から角館へ
目の覚めるような新緑
たくさんの藤の花の紫が
目を楽しませてくれました

武家屋敷の落ち着いた雰囲気と枝垂桜の新緑の取り合わせが
うっとりするほどうつくしかったです
稲庭うどんも珈琲も美味しかった
大満足で駅へと急ぐ道で
スッテ~~ン 
私転びました
ルンルンとあまりにうかれて足元がお留守になったんです
足首を痛めました 
なにも初めての秋田でころばなくてもねえ 
は~~あ~でした

足を引きずりながらも駅で“ハンコ”ゲットしました
  (まるポストは翌日千秋公園でスケッチしたもの)
足は痛いものの
秋田新幹線のピカピカの車両にうれしく乗り込みました
同行の友にすっかりお世話と心配をかけてしまいました

夕食はきりたんぽ鍋
そのあと湿布薬を買ってホテルへもどりました

全国大会キャッスルホテル
泊まった秋田キャッスルホテルです
翌朝湿布がきいて腫れも痛みもひどくはなりませんでしたが
大事をとって午前はホテルで休み
友には申し訳ないけれど
一人で観光にいってもらいました

交流していた秋田のTさんへ
「足を痛めたので会えません」とメールすると
実行委員の仕事で忙しい中
ホテルまで会いに来てくれました
もう嬉しくて涙が出そうでした
沈んでいた気持ちが一気に元気になりました

交差点で偶然絵友さんにお会いして
またまた元気貰ったので
スケッチする気になって千秋公園へ出かけました
全国大会与次郎狐

絵手紙仲間との「はじめまして」の出会いもいろいろ楽しかったです

全国大会千秋公園
会場ではお久しぶりの絵友さんにも会えたし
心あたたかくなるようなびっくり名刺までいただきました
ありがとうございました

全体会は「なまはげ太鼓」の迫力に酔いました
すごかった、、素晴らしかったです

ハプニングはあったけれど同行の友のおかげで無事もどってきました
足は軽い捻挫のようで
ひどくならずだいぶなおってきました

行けてよかった
帰れてよかった
思い出すのは良いことばかりの旅でした




5月に読んだ本

印象深い本を読みました
『太陽の棘』 原田マハ
戦後の沖縄に赴任したアメリカ軍の精神科医と沖縄芸術村の住民たちとの出会いと響きあい
敗戦にもつぶされなかった芸術村の住人たちの
ほとばしるエネルギー、
プライドと怒りと悲しみ、
理解できることと理解しえないこと・・・
読後複雑な気持ちになりました

もう一冊は
『翼がなくても』 中山七里
オリンピックのホープとして練習に励むアスリートが
交通事故にあい片足を失う
そこからパラリンピックをめざして再び立ち上がる
交通事故の運転者だった隣家の幼馴染の若者が死亡するところから
ミステリーの要素も加わる
犯人はアスリートなのか?

〈その他に読んだ本〉
・『街道をゆく㉙ 秋田県散歩、飛騨紀行』 司馬遼太郎
・街道をゆく㉚ 愛蘭土紀行1』

・『彼女に関する十二章』 中島京子
なんか読んだことがあるような?とおもいつつ最後まで読んでしまいました

・『平凡』 角田光代
短編集
今の自分でないもう一人の自分がいるとしたらどんな人生を送っているだろうか?とか
過去のどこかで違う道を選んだらどうなっていたか?
など考えてしまうことがテーマになっていると思う
過去に自分を不幸にした
例えば別れた夫、恋人の新しい女などを
呪ってしまうことはないだろうか
不幸でいてほしいと呪うことは自分をも不幸にするのではないか
幸福を願うとまで言えなくても「平凡」でいてほしいと思うという
『平凡』のなかの言葉に納得する

・『海へ』 南木佳士
作者と思われる精神を病んだ医者が
海辺の旧友の医者の家を訪ねる
そこでの少女との出会いで元気づけられる
いつもの同じようなテーマですが
苦しい心のありようが書かれていて惹かれます

・『男のおばあさん 楽しく年をとる方法』 永六輔
「今日は全品二割引き」のチラシに引き寄せられて
偶然入った奈良の古本屋で購入した一冊です
「老いも病気も笑い飛ばす」永さんの強さに励まされました
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